1年を通して温かいシンガポールはトロピカルな南国フルーツ天国。
ポメロやドリアン、パパイヤにドラゴンフルーツ♥
スーパーマーケットやフルーツスタンドには毎日色とりどりのフルーツが並んでいます。
今回はそんな中から「キーツマンゴー」をご紹介。
キーツマンゴー(KEITT MANGO )って?
珍しい緑色のマンゴー。
通常のマンゴーより大玉に育ち口当たりはとてもなめらか。糖度20度を超える濃厚な味わいが特徴です。(個人的には通常のマンゴーより少しだけさっぱりしている印象かな。)
日本でも沖縄などで栽培されていますが流通量が少なく幻のマンゴーなんて呼ばれています。
そのため価格もお高め。
それに比べてシンガポールでは比較的お安く購入できるので見つけたらラッキーですよー♩
購入時期
9月末頃にコールドストレージで発見。
3週間ほど販売していました。(何度もリピ買いしました。笑)
価格
なんと、2個でS$7.95!
安すぎませんか!?1個でも安いのに2個なんて…
買いです、買いー♥
サイズも申し分ないほどに巨大です!!
注意!食べ頃を見極めよう
キーツマンゴーを食べる時に気をつけたいのが食べ頃の見極め。
収穫した後の追熟が必要なのです。
- 表面についた白い粉(プルーム)が少ない
- はじめに比べて黄色っぽくなってきた
- 触ってみると少し柔らかい
- 甘い香りが強くなってきた
が食べ頃のサイン。
カチコチのものは熟すまでに1週間以上かかることもあるので、旅行中に購入する場合は柔らかめのものを選びましょう。
いざ、キーツマンゴー 実食♥
4日ほど追熟し、柔らかくなってきたのて切ってみると…ドンピシャで食べ頃!
香りも良いですね。
繊維質な感じが全くないなめらかな果肉に、濃厚なマンゴー独特の甘さ。
完っ璧に美味しいです♥
これ、日本で買ったら絶対2,500円以上はする…!
なかなか日本より安いものがないシンガポールですが、キーツマンゴーに関しては激安です。
見つけたら是非、食べてみてくださいね♩
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