日本を代表する健康食品『納豆』
栄養バランスも良く、アンチエイジングや肥満防止にも効果有りとのことで、日本にいる時はほぼ毎日食べるようにしていました。
シンガポールに住むことになって、日課のようになっている納豆生活は続けられるのかちょっと気になっていたんですよね。
ということで、
- 納豆は飛行機で持ち込めるのか？
- シンガポール国内で納豆は手に入るのか？
- 値段はどれくらいなのか？
- どんな種類が売っているのか？
など、シンガポールの納豆事情についてまとめてみました。
日本からシンガポールへ納豆は持ち込める？
⭕️ 持ち込めます！
国土交通省のHPにもシンガポール入国管理局(ICA) のHPにも納豆に関する記載はなく、持ち込みは禁止されていません。
ただ、暑い中持ち歩くと発酵が進んで変質してしまったり、気圧変化で爆発して大惨事（あの匂いが大拡散する）になることも。
とくにシンガポールは常夏の国。
しっかり梱包したうえで温度管理に気をつけながら運ぶ必要があります。
シンガポールで納豆が買える？
⭕️ 買えます！
- 明治屋
- いろはマート
- ドンドンドンキ
などの日系スーパーで購入できます。
特に明治屋は日本と遜色ない豊富な品揃えです。
場所によってはフェアプライスにも置いてありました。
シンガポールでの納豆の値段は？
よくある３パックが１セットになったもので、大体S$３〜４位。
日本で買うよりちょっと割高ですね。
ちなみに私が見た中で最安だったのは、フェアプライスのS$３でした。
シンガポールで買えた納豆一覧
実際に購入した納豆の一覧です。
価格・購入場所もまとめています。
ちなみに全て日本からの輸入品で海外メーカーの納豆は一度も見たことありません。作ってるの日本だけなんですかねえ。
あづま食品
おろしだれ納豆
どこで買える？ 明治屋・フェアプライス
価格 S$3.30 （明治屋）・S$3.00（フェアプライス）
容量 40g × 3
付属品 おろしだれ 11g
粒タイプ 極小
極小一番
どこで買える？ 明治屋
価格 S$3.33
容量 45g×3
付属品 たれ・からし
粒タイプ 極小粒
有機そだち極小粒納豆
どこで買える？ 明治屋
価格 S$ 3.33
容量 40g × 3
付属品 たれ・からし
粒タイプ 極小
おかめ納豆
とても小さい 超極小粒
どこで買える？ ドンドンドンキ
価格 S$ 3.50
容量 45g×3
付属品 旨みだしたれ・からし
粒タイプ 超極小粒
かじのや
しそのり納豆
どこで買える？ 明治屋
価格 S$ 3.23
容量 30g × 4
付属品 しそのりたれ・醤油たれ
粒タイプ 小粒
くま納豆
北海道の鮭節納豆
どこで買える？ 明治屋
価格 S$ 4.80
容量 35g×2
付属品 味付鮭節20g×2
粒タイプ 極小
＊月刊誌『ブルータス』のお取り寄せ納豆部門で「グランプリ」を受賞
北海道はまなす食品
梅納豆
どこで買える？ 明治屋
価格 S$3.03
容量 40g×3
付属品 梅肉いり特製だれ
粒タイプ 小粒
北海道産小粒納豆ゆきしずか
どこで買える？ 明治屋
価格 S$3.03
容量 40g×3
付属品 たれ・からし
粒タイプ 小粒
北海道 ゆきほまれ 大粒納豆
どこで買える？ 明治屋
価格 S$4.00
容量 30g×3
付属品 たれ・からし
粒タイプ 大粒
＊第24回全国納豆鑑評会にて優秀賞・特別賞を受賞。
丸美屋
お城納豆 マミ
どこで買える？ フェアプライス
価格 S$3.00
容量 40g×3
付属品 たれ
粒タイプ 中粒
国産 中粒納豆
どこで買える？ フェアプライス
価格 S$3.00
容量 40g × 3
付属品 カツオだし入り とろみだれ
粒タイプ 中粒
ミツカン
金の粒 とろっ豆
どこで買える？ ドンドンドンキ
価格 S$ 3.90
容量 152.1g / 3PCS
付属品 だし醤油たれ・からし
粒タイプ 極小粒
金の粒 におわなっとう
どこで買える？ ドンドンドンキ
価格 S$ 3.90
容量 168.3g / 3PCS
付属品 追いかつおたれ・からし
粒タイプ 小粒
ヤマダフーズ
もち麦納豆極小粒ミニ３
どこで買える？ 明治屋
価格 S$3.03
容量 40g × 3
付属品 たれ
粒タイプ 極小粒
通の中粒
どこで買える？ 明治屋
価格 S$3.03
容量 40g × 3
付属品 たれ・からし
粒タイプ 中粒
超・細か〜いきざみ納豆
どこで買える？ 明治屋
価格 S$3.63
容量 40 × 3
付属品 たれ・からし
粒タイプ ひきわりよりも細かいきざみ納豆
芳野商店
福岡 ふくよか納豆
どこで買える？ 明治屋
価格 S$3.03
容量 40g × 3
付属品 たれ・からし
粒タイプ 大粒
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また違うものを食べたら追記していきます♩
シンガポールでも納豆生活はできる！
いかがでしたか？
日本と比べると多少割高にはなりますがシンガポールでも納豆は簡単に手に入ります。
器用な方なら自分で作るという手もありますが、わたしがやると大変なことになりそうなので、多少高くても買って食べる方が気楽かな。笑
海外では健康第一。
病院いらずで過ごせるように、無理のない範囲でこれからも納豆生活続けまーす♩
今週のお題「納豆」
